サカつくEU ~イタリアから欧州制覇へ~ #9 09年7月~12月
やる時間が減って記事滞っておりました。
ラティーナFC、上位定着に向けて勝負の4年目が始まります。
7月
シーズン開始早々にイベントが発生。
サカつくEUには「景気」のバロメーターが存在するんですが、それが大好況になったというイベント。
「大好況ならいいじゃん」と思われるかもしれないんですが、収入面ではもちろん良いです。チケットの売上や、契約金が増えたりします。問題は、施設の設置費。大好況だと通常の25%増です。10億の施設だと12.5億かかります。とてもやれるもんじゃない。なので景気が収まるまでは、ひたすら資金を貯めて、施設を極力建てない方針でいきます(1周目でもそうやってました)。
今年は何も大会に出ない(Part7参照)ので、しっかり3ヶ所キャンプ(キト、ヤウンデ、カイロ)に行きます。カイロは前回も行きましたが、成長力が多めなのでおすすめ。
スカウトリストに世界トップクラスがいたので入れ替え。これでトップクラスは2人目です。
4年目 選手紹介
今季はオフに4人獲得しました。
DF
ボスマン枠1人目、LSBモンソロー(80.4)。リヨン(フランス)から獲得。サイドの守備が弱点だなあと感じていたところで見つけました。
MF
ボスマン枠2人目、DMクレマン(75.8)。同じくリヨンから獲得。サイドでの起用を考えています。ニノ・ブラニの両サイドは未だに健在なのですが、頭打ちというところもあって獲得しました。
ユース昇格組、DMティアニー(81.4)。数値はMF陣では最高値。昨季獲得したリッデルの後釜候補です。中央全体に適正があるので幅広い起用が期待出来ます。今季はレンタル。
FW
同じくユース昇格のCFトレジャー(84.6)。年々クラブ最高数値を誰かが更新してますが、今年も更新。成長も晩成・持続と長期に渡る活躍を期待。こちらもレンタル。
フォーメーション
守備陣は固定、攻撃陣は幅広いポジションで使える選手が多いので、全体でローテーションの予定です。
(他レンタルは、マンニーニ、サンチェス、ランザート)
日程
今季は結構散らばってる感じです。
インテル・フィオレンティーナ戦前後に毎年強豪がくっついているw
8月
開幕戦の相手はブレシア。2得点で勝利し、良いスタートを切る。
続くパルマ戦もリードを守って2連勝。
開幕2連勝が早くも1部昇格後初めてです。
9月
序盤の山場、ユヴェントス戦。後半追いついた後は守って、引き分けをもぎ取る。
フィオレンティーナには敗れて今季初黒星。強豪相手にはまだ厳しい。
1部昇格後初の"ラティーナダービー"は最後に押し切って辛くも勝ち点3。
9月最終戦は特に何も起こらずスコアレスドロー。4年目で初めて9月を勝ち点2桁で終えました。
10月
10月初戦はレッチェにヤクブの2発勝ち。
反対に次戦ウディネーゼには2発負け。
その後カリアリ、シエナ戦でスコアレスドロー。攻めはするものの決めきれていない感じでした。
11月
ラツィオにも同じく0-0。守りの面では十分なのでは?と感じ、戦術で攻撃意識を上げてみる。
果たして効果は出るか。
そこから2試合、1-0で連勝。クレマンが決勝点連発と躍動。
ローマに2発負け。1部初年度に勝って以来これで4連敗。
12月
3年連続初戦敗退していたプライムカップ。
今季は2部のピアチェンツァに取りこぼすことなく勝って、初勝利を挙げる。
リーグは強豪との連戦、インテルに0-1負け。
続くサンプドリア戦は0-0の引き分け。またしても拙攻が続く。
0-0のまま延長に突入し、先制点を許す展開。もう無理かと思われた120分にラストチャンスで決め、追いつく。
さらにPK戦でも3発入れて勝負あり。終盤の見事な逆転で、ベスト8進出を決めました。
いいムードで迎えたミラン戦はまたしても無得点。上位相手とは言えど厳しい。
12月はカップ戦で2勝するものの、リーグでは1分2敗と物足りない結果に。
成績
2009年の試合が終了。カップ戦初の8強入りを果たしました。
リーグ戦勝ち点も昨期と同じく24で12月を終えました。
ただ25試合で17得点しか取れてないのは明らかに課題ですね。
攻撃意識を上げましたが、まだ足りない気もします。なんとかしたい。
次回は、4年目の後半戦。リーグ、カップ共にどこまで行けるか。