サカつくEU ~イタリアから欧州制覇へ~ #8 09年1月~6月

ティーナFC、3年目の前半戦は、2年目よりは良い成績。

後半はどうなるか。

1月

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年明けから強豪2連戦。ユーベには負けるも、インテルには大きな引き分け。

しかも90分追いつかれるまではリードしていたので、展開的にも良い試合でした。

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前半19節終了時の成績。ラティーナFCは10位ですが、上にも下にも僅差で変動しやすい位置にいます。

今後の調子次第でかなり変わってきそうです。

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後半最初の2戦を連敗。昨季はどちらにも勝てたんですが、今季は勝てず。

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その後キエーヴォに勝って、なんとか月1勝。フォルチューヌが退場した中でよく勝てました。

2月

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2月初戦は、サンプドリアに大敗。たまにこのチーム攻撃力が爆発するんだよなあ・・・。

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下位のエンポリレッチェに連勝。着実に勝ち点を拾っていく。

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そして後半最初の山場と考えていたミラン相手に引き分け。

以前のインテル戦とは違い、ビハインドの状況で追いついたパターン。

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さらにフィオレンティーナにも引き分け。上位連戦のここで勝ち点を取れるのは大きい。

3月

毎年3月に何か起こるような気がします。今季もまずは4連戦の結果から。

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4連続引き分け・・・。最後のウディネーゼは上位なので良いんですけど、他の3戦は下位もしくは降格圏のチームでした。これ、シーズン終わってから書いてるんですが、振り返るとここらでもうちょい稼げてたらなあと思います。負けてないだけいいのかなあ・・・?

4月

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頭2戦を引き分けて、通算8連続引き分け。ところでメッシーナに、元日本代表だった柳沢がいますね。ggってみたら確かに05-06シーズンに在籍してました。この頃と比べると、ヨーロッパのクラブに在籍する日本人選手増えたなあって思います。

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引き分けが止まったと思いきや今度は負け。ちょっと不安視。

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アタランタに勝って、ようやくの勝ち点3。実に10節ぶりの勝ちでした。

5月

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残り3試合。36節カリアリに引き分け。ただ終盤まで負けかけていた。

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最後は優勝を争っていた、ユヴェントスインテルに引き分け。インテル戦は、前回同様に終盤まで押していた感じです。勝ち点3まであと一歩。

年間成績

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それでは最終成績です。2年連続のトップ10。19節終了時と比較すると変動なし。

1桁順位にあとわずかでした。昨季は降格争いと見込んだ中での9位だったので喜びの方が大きかったんですが、今季は後半伸び悩んだので不完全燃焼感が強いです。引き分け18がそれを物語ってます。

 

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勝ち点の推移を見ると途中の1刻みが目立ちますね。

収穫としては、ローマ以外の上位6チームから勝ち点が取れたこと。またシーズン通して降格圏には入らなかったことが挙げられます。安定して中位にいたという事ですね。いい事なのか悪い事なのか。

来季は下位からの取りこぼしを少なくすることが課題になりそうです。

 

次に個人成績。

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得点・アシストは、ニノ、ブラニ、カランドリアの3人で稼いだ形。

評価点はブラニとトゥイッソンが同点。ブラニは毎年トップ争いに絡んでますね。

試合数は安定の全試合出場が多数。

 

全リーグまとめ。※()内数字は連覇数

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CL決勝はミランvsユヴェントスのイタリア対決でしたが、ミランが優勝。

2部からライバルクラブ(CAラティーナ)が昇格。

パルマカップ戦優勝したことにびっくりした。

 

来季の準備

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5月1週に起こったんですが、CBティエンダッリに能力爆発イベントが発生!

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能力が一回り伸びて、ディフェンスがチームトップクラスになりました。

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今年も分配金8億4千万をゲット。

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海外拠点の2ヶ所目を北ヨーロッパに設立しました。これで来季はTV局が2つ契約出来ます。

というわけで3年目のシーズンも終わりました。

今季は課題が残るシーズンになりました。改善のために、ボスマンやユースを使って戦力UPを図ってます。守備力は安定してきたので、あとは得点力が欲しいかなって考えてます。

次回から4年目に入っていきます。