サカつくEU ~イタリアから欧州制覇へ~ #13 11年7月~12月
6年目突入。今季は初のCL(プレーオフからですが)にチャレンジです。
結構更新遅くなってますが別記事書いてました。ご容赦。
7月
シーズン前後含め、3人スタッフ陣を入れ替え。監督のポリシーはかなり広範囲に。
ツアーは2勝1敗1分。とりあえず調子はいいです。
6年目 選手紹介
7月からCLプレーオフがあるのでもう新戦力紹介いきます。
GK
資金が貯まってきたので昨季から複数年契約を持った選手との交渉も開始。
1人目がバキ(86.8)。昨季ELベスト32でも対戦したアンデルレヒトから移籍。
数値はクラブ最高値で、さらにポリシー別では全体のGKでも3位に入る超大物。
MF
同じく大物LMFロテン(82.2)。オランダ2部AGOVVから移籍。
MFの平均数値が低かったので、2部リーグで数値高めの若手を獲得しました。
バキ・ロテン共に今季はレンタルです。
フォーメーション
昨季大ブレイクを果たした4-4-2で今季も行きます。MFが競争状態。
右下5人がレンタル枠です。
ではCLプレーオフです。
勝てば本戦ですが、負けてもEL出場なのでまあどちらでもという感じです。
相手はツアーでも対戦したCSKAモスクワ。
1戦目はスコアレスドロー。2戦目アウェイゴール取れば行けるかなと思ったんですが2失点で負け。
ということで今季もEL出場です。こうなったからには16強以上を目標にします。
日程
リーグ日程、今季はラスト2戦にミラン・ユーベの2強が組まれました。
過去5年はこの2クラブがリーグ制覇しているので、優勝候補の最上位であることは確か。
仮に優勝争いをした場合、この37・38節が天王山ということになりそうです。
8月
リーグも開幕です。
まずは開幕戦、2季ぶりに1部へ昇格したエンポリ相手に3得点の快勝。
続くラツィオ戦はスコアレスドロー。引き分け多いなと思ってたラツィオ戦ですが、ここ5戦(2年半)ずっとでした。
9月
とりあえず4試合結果だけ。
リーグ戦4連続引き分け。特に後ろ3戦は先制しながら終盤追いつかれての引き分けなので少し苦しい。
やはりこのチーム、序盤戦が課題らしい・・・。
CLプレーオフに敗れたので今季もELへ。
初戦はアゼルバイジャンのバクー。ここはしっかりと勝つ。
10月
引き分けの波は続く。フィオレンティーナに同じく先制しながら引き分け。
毎年昇降格を繰り返しているボローニャにヤクブの2得点でようやく勝利。実に7戦ぶり。
EL2戦目はスロバキアのブラチスラヴァ。最後の最後に得点し勝利。
レッジーナに苦戦も1点を守りきっての連勝。とりあえず一安心か・・・?
と言ってたら安心など出来なかったインテル戦。
序盤先制されるも最後に追いついて引き分けに持ち込む。
11月
EL3戦目はドイツの古豪ハンブルガー相手に敗れる。
今でこそ2部のクラブだが、当時はトップ3にも入った強豪。流石に強い。
国内に戻って今度はローマ戦。終盤同点を許し引き分け。
ただインテル戦やこれを見るにようやく勝負出来るレベルにはなってきたようです。
EL4戦目、相手がなんとユヴェントス。
現実の欧州大会のグループリーグでは、グループ内に同じ国が入らないルールなので同組なの知った時つい公式ルールを見てしまったw
当たってしまったものは仕方ない。試合はリードするも引き分けに終わる。
パレルモ戦は先制も、その後逆転されリーグ初黒星を喫する。
12月
2季ぶりの優勝を目指すカップ戦。初戦は2部のトレヴィーゾ。流石に負けられない。
レッチェ戦、開始早々に先制もリッデルが退場し10人で戦うことに。
2度の同点を振り切ってなんとか勝利。
2勝1敗1分で迎えたEL5戦目。相手はイングランドのトッテナム。
終盤追いつかれて引き分けだがこれでどうなったか。
実は3・4位の直接対決で引き分けでも良かった。
ということで今季も決勝T進出が決定。
トリノ戦、序盤からリードを守って難なく勝利。
前々から思っていたが、今季何かがおかしい。
年内最終戦、サンプドリア戦も前半に3失点。ここで勘付いたのが
もしかしてポリシーの影響?
確かに今季監督を交代して、ポリシーが最下段真ん中から右上へ移動。その際選手の大半が最下段真ん中に固まっていたので、「薄い青に掠ってるし大丈夫なのでは」と思っていたんですが、
これ掠ってない判定?
そうとなれば今季はしばらく苦戦が続くかもしれません。谷間の期間と捉えるべきなのか・・・。
緊急措置として戦術を若干以前のような守備寄りに戻しますがどうなるか。
成績
最後に不穏なこと言いましたがこれでも17節時点の勝ち点はクラブ2位の多さです。(昨季34)
序盤に引き分けが多いのはいつもの事だなと思って見ていたんですが、最後の連敗を見て流石に危機感を覚えました。ひとまず戦術いじってなんとかしたいですが保証はない。
1つ大きな壁を迎えた感が強いですが乗り越えたい。そんな6年目前半でした。
ではまた次回。