競馬・GⅠ予想 菊花賞
GⅠ3回連続のブログ発表です。
秋華賞予想の時にも言いましたが、私は京都競馬場へ現地観戦に行きます。
4年連続の観戦ですが、去年は一昨年の台風と一変して快晴だったのを覚えていますw
説明
- 過去10年のデータを見て印を打ちます
- データは検索したら出てくるものを使ってます
- 馬券を買う時は自己責任でお願いします
前回の結果
2・4・5着を外すという酷い結果になりました。
ダノファン悪い要素無かったので3着には来ると思ったんだけどなあ。
過去の配当
どちらかと言えば荒れたレースが多いです。
10年中4年で3連単が10万を超えており、伏兵の激走にも要注意。
総合点数
表に×が目立ちます。人気上位馬が軒並み点数が伸びず、集計してて困惑しました。
トップのヴェロックスが突き出てますが、それに続いたのがユニコーンライオンとレッドジェニアル。来たら怖い。これどうすればいいのw
その他のデータは、馬体重成績のみ。これは当日まで分からないので、参考として前走の馬体重を載せています。最軽量勝利で話題のメロディーレーンが複勝率28%のゾーンなんですがw
好走データは2つ。「5走前までに春の重賞で4・5着の馬が8年連対」と「5走前までに1勝クラスを1番人気で勝っていた馬が3連勝中」。どちらも満たしているのがユニコーンライオン1頭のみ。
消去法データは、関東馬と前走条件戦の馬が入ってきています。
そこまで該当馬は多くない。
予想
◎⑬ヴェロックス。このレースで唯一皐月賞・ダービー3着以内を経験しています。これはまあすんなりと選びました。先週のクロノジェネシスに続いて春の実績馬が最後の1冠を掴むか。
○⑫レッドジェニアル。意外と好データが多かったです。5月の京都新聞杯では後のダービー馬ロジャーバローズを破っており、面白い1頭です。
▲⑤ワールドプレミア。神戸新聞杯3着馬。点数が低いかと思いきやまさかの4位。実績でヴェロックスに対抗できる最有力でしょうか。
△②ニシノデイジー。セントライト記念5着馬。母父アグネスタキオン、母母父セイウンスカイと血統的に2歳の時から推しています。点数は良くないですが、鞍上ルメールなので勝ったら嬉しい←
△⑭サトノルークス。セントライト記念2着馬。トライアル上位組は来ている傾向もあって個人的には⑬⑭の前走2着コンビで決まっても面白いかなと思ってます。
☆④ユニコーンライオン。神戸新聞杯5着馬。点数が2位という集計で困惑した1番の原因。好走データ2つ共に当てはまった唯一の馬なので、データ的には来ると怖いんですが。
ということでデータを信じた方がいいのか、人気を信じた方がいいのかで悩んで捻り出しました。
はっきり言ってヴェロックス以外何も分からない。
明日現地で買う予定ですが、ギリギリまで迷うやつですね。なお毎回観戦時はカメラを持参しているので、Twitterに写真も上げます。
来週は秋天ですが、配信出来るか未定。出来れば配信したい。