サカつくEU ~イタリアから欧州制覇へ~ #6 08年2月~6月
2日連続投稿なのは、書き溜めてたせいです()
2年目後半。予想通り残留争いに巻き込まれてます。
なんとか1部残留を目指したい後半戦。
2月
23節レッジーナ戦は8節ぶりと久々の勝ち。
そしてまた回ってきました、強豪との連戦。
まずはACミラン。0-1で負け。ただ前回が3失点だったので少し進歩です。
続くインテル戦も1-2で敗れる。先制出来ました。
26節パレルモには勝ち。2月は5戦あるとはいえ、初の月間2勝目。
首位争い中のローマ戦はフルボッコで負ける。前勝てたのはなんだったのか。
3月
とりあえず先に画像だけお見せします。
突然4連勝しちゃったんですが
急にどうしたラティーナFC。これはまさに確変。
3月入った時には勝ち点28だったのが、40まで行きました。当然ながら残留争いから脱出。しかもトップ10まで狙える位置まで浮上。大きすぎる。
フォルチューヌがほぼ毎試合得点と、見事にエースの働きを見せています。
4月
いいスカウトがいたので交代。本来はコーチ探索が得意らしいんですが、ユース探索の能力も高かったので入れ替えました。
4連勝の勢いで挑んだユヴェントス戦は負け。3失点→1失点になりました。
続くフィオレンティーナにも負けて連敗。ただ先の4連勝のおかげでほとんど気にならない状況に。
そこから連勝。特にメッシーナには連敗してたので、ここでの勝利は嬉しかった。
月間2勝2敗で最終5月へ。
5月
正直言うとシーズン前半の頃は「4・5月は残留するかどうかの試合の連続なんだろうな・・・」と思ってました。最悪降格の可能性も考えてたので、後半の躍進には驚きです。
そういや1年目も、1月以降は勝ち点50稼いだんでした。うちのチームは、年明け~春にかけて好調期なんでしょうか。
36節カリアリに勝って、これで3連勝。
37節、上位争いをしていたウディネーゼに引き分け。特に何も起こってないのが面白い。
これで勝ち点が50に乗りました。
最終節トレヴィーゾに勝って、1年を締めくくりました。
なんで最後の最後にスクショミスするんですかね。
年間成績
見事トップ10に残りました!
とても前半17位だったチームとは思えない、そんな躍進ぶりです。
他に前半から大きく順位を上げたのは、ラツィオ(↑5)、メッシーナ(↑4)、この辺りでしょうか。
優勝はACミラン。前半1位から逃げ切り。降格は、昇格組のボローニャ、トリノ、そして最終節に対戦したトレヴィーゾの3チームになりました。
目標的には残留、トップ10といろいろ飛び越したので、次はEL出場圏内の6位でしょうか。
勝ち点で言うと7差。後半見せたあの勢いを前半でも出せれば現実味も帯びてきます。
2月からの成績。勝ち点で言うと31稼ぎました。
強豪に負けたのは仕方ないですが、それ以外のチームにはほぼ全て勝てました。
1月も入れると、順位が下のチームはリヴォルノ戦以外全勝です。
来季に大きく繋がる成績になりました。
続いて個人の成績。
得点部門。新加入のフォルチューヌがただ1人2桁得点。
次いでブラニとカランドリア。今季は前線の選手が多く得点を決めました。
今季もニノ・ブラニの両サイドが躍動。どちらも2桁アシストを記録しました。
しばらくはこの2人からの得点パターンが鉄板となりそうです。
数字上はヘンドリクスがトップなんですが、実は数試合しか出していません。
なので実質のトップはフォルチューヌとブラニ。ただ5.8でも6人いるのでスタメン勢はほぼ全員横一線といった感じ。
今季も8人が全試合出場しました。
フォルチューヌがリーグ得点数2位に入りました。得点王はトレゼゲ。90年代はモナコ、00年代はユヴェントスで活躍した選手です。なおベストイレブンは流石に誰もいなかった。いつかは選ばれたい。
最後に全リーグのまとめです。 ※()の数字は連覇数
アーセナルが3冠達成。現実だとCL優勝は未だにありません。
他にもACミラン、レアル・マドリード、フェイエノールトが国内3冠。
イタリア2部はシエナ、アタランタが自動昇格。プレーオフはエンポリがリーグ6位からの下剋上。
ドイツ、オランダは去年と入れ替えが真逆になりました。
来季の準備
リーグ9位ということで、分配金9億6千万頂きました。うまうま。
その資金を使って海外拠点を1ヶ所設立。これをやると来年度からTV局と契約出来るようになります。
また裏で選手獲得・入れ替えも引き続きやってます。その辺りは次回紹介します。
次回から3年目突入!