サカつくEU ~イタリアから欧州制覇へ~ #15 12年7月~12月
7年目に入ります。上位争いにも慣れてきました。
今年の目標は現状維持のトップ5、課題は守備陣というかいかに失点しないか。
7・8月
以前からゲーム内の景気が好況なので、いろいろ建築しようにも費用が膨らむことから渋っていました。
しかし最近上位定着や欧州大会出場など強くなってきたこともあり、
サポーターから「屋根を作れ」やら「施設を増やせ」やら不満イベが続出したので思い切って拡張に乗り出します。
まずは昨季から作り出したスタジアムが7月に完成。
そしてその他の施設。
Before
After
なんということでしょう(ry
実に約80億の設備投資。これで当分は大丈夫なはず。
スカウトを1人入れ替え。ほぼ能力がカンスト気味。
今年はキャンプ×3。
フランス・イタリアでも効果高めのキャンプ地が出現するようになったので選択。
相手は欧州大会でも活躍するクラブばかり。結果は気にしてない。
7年目選手紹介
DF
ニューカッスルから獲得のRSBラークセン(82.6)。
サイドバックはセルヒオ・ラモスがいるけど早熟だったので早めに後釜を獲りました。スタメンに入れるまでは育成枠。
MF
またユースリストから怪物が出ました。OMロブセン(86.0)。80~90年代にマンチェスターUで活躍したロブソンがモデル。
マンU時代はエースナンバーである背番号7を背負っており、ここでも将来7番を背負ってもらおうと考えています。こちらも育成枠。
フォーメーション
ここ数年育成してきたバキ、ティアニー、ブレヴェット、ベル、ロテン、トレジャーがトップチーム入りし、調子を見てスタメンに入れています。右下4人とロブセンが今季のレンタル枠。
日程
周回の最後にミラン→ローマ→フィオ→インテルというとんでもない連戦が組まれました。
優勝争いはおろか上位にいても天王山になりかねない4連戦です。やってくれたな運営(八つ当たり)。
今季はダービーマッチから開幕。後半始まってすぐ先制したが追いつかれて引き分けスタート。
今季からトップチームに加わったベルがいきなり1得点1アシストの活躍。欧州制覇を狙うには若手の活躍が必須。
9月
ロブセンをレンタルでブレシアに出してたんですがまさか1部にいるとは思わずこんなとこで当たる。
しかも1点決められて昇格組相手に引き分け。これは完全にこちらのポカ。
最近ずっと引き分けだったラツィオに久々の勝利。ティアニーが2戦連発、フォルチューヌが早くも3アシスト。
ユーベに引き分け。相性悪いし引き分けならいいや(良くない)
3回目のEL。グループリーグ初戦はユトレヒト(オランダ)。
1周目オランダでやってた頃はリーグ優勝とかしてたので強いだろうと思ってましたが案の定ぎりぎり。
若手が躍動しまくりで久々(12月以来)の3得点。
10月
昇格組シエナに負けて今季初敗戦。そんな苦戦する相手じゃないはずなんだがこういうこともあるか。
パレルモにも引き分け。序盤先制から追いつかれるのがここ最近本当に多い。
EL2戦目はピュニク(アルメリア)。前半沈黙も後半2得点。予選は連勝。
サンプドリアには逆転された後に追いついた形。シーズン序盤に引き分けが多いのは相変わらずか。
勝ち点落としてないからまだいいけどスタートダッシュも課題だなあ。
毎年上位争いをしているウディネーゼに敗れる。10月のリーグは1度も勝てず。まずい。
11月
EL3戦目はテルアビブと2年ぶりの対戦。2点リードも後半2失点で引き分け。
無敗とは言え、うーん。こういう取り零しがどうしても引っかかりますね。まあサッカーってそういうもんなんだが。
ようやくリーグ戦初の連勝。長かった。ただ12節でフォルチューヌが軽傷し控え落ちを余儀なくされる。
最近上位に食い込み始めているパルマに引き分け。
EL4戦目はレアル・ベティス(スペイン)。カードがやたらと飛んで退場者も出すが2-1で3勝目とし予選突破が確定。
カリアリに後半リードを許していた展開から怒涛の3得点で逆転勝利。本当に薄氷。
12月
また後半追いつかれて引き分け。レッチェ戦って引き分け多い(通算5回目)。
EL5戦目はキャンプでも対戦したオセール(フランス)。昨季の国内カップ優勝クラブだが今度は追いつかれずに4勝目。
グループリーグ無敗で突破。3年連続で決勝T進出です。
始まった1周目の連戦。初戦ミランに久々の勝利。
カップ戦2回戦はトレヴィーゾ。ここも90分まで沈黙、最後に得点もまた苦戦。
年内最後の相手はローマ。終盤までスコアレス。89分に先制を許しこれは負けたかと思ったが、アディショナルにフォルチューヌの同点弾。勝ち点1を得たというよりローマから実質勝ち点2を奪ったことが大きい。
成績
リーグ戦はここまで勝ち点29。引き分けが多いが、未だに2敗。
昨季と勝ち点1しか変わらないので上位を狙うには最低限といったところです。
今回はここまで、次回は7年目後半です。