【ウイニングポスト8 2018】トニービン系と零細血統で名馬を輩出したい補足 #8・9 86年4月～12月
はじめに
（※以下の文章は毎回載せます）
この記事は、Youtubeにて同じタイトルで投稿している動画の補足記事です。
先に動画を見てからご覧いただくことをおすすめします。
今回の動画です。
完全にPart8書くのを忘れていたので、Part9と一緒に投稿します。
幼駒誕生
牡馬で印が良さそうなのは3頭いましたが、美香○なので確実に良いとは言い切れません。
ただしカラムーン産駒のシャダイターキン85は別で、種牡馬入りに向けて印があるのは良いこと。
河童来が無印のため、遅めもしくはスピード低めと推測。
史実馬のサクラホクトオーは88年朝日杯含む重賞3勝。89年有馬では3着の経験があります。
牝馬の方が印は良いです。そして母馬は本当に毎年良いのを出してくれる。
ダンジグ、ニジンスキー産駒の2頭は、系統確立して母父◎が使えるので当たり。
バックパサー産駒も系統確立のため少しでも支配率を上げておきたい。
種付け結果
トニービンが現役入りしたこともあり、カラムーンを3頭。シャダイターキンがまず良いのを産んでくれたので期待はできる。
その他バックパサーとリュウフォーレル中心。後者はラストクロップかつ零細枠確保のため。
年末処理
動画としてはここからPart9の分。
一等星イベが発生した、バックパサー産駒待望の大物。
「アルカイド」はおおぐま座イータ星の固有名。
原則的に幼駒イベント（流星・一等星・暁・春雷・春嵐）が発生した馬にはそれにちなんだ名前を付けていきます。
サクラチヨノオー、Part5でも紹介の通り史実のダービー馬です。
パープルダンサーはリファール直仔。牝馬ならという話が出ましたが、種付け時に爆発力が稼げそうだったためです。
誕生時より河童木の評価↑。父系の「ダンサー」から命名。
パープルレディーはアルカイドと同じバックパサー産駒。
成長型遅めで河童木に印のある馬は大物だという通説があるので期待。
パープルブローチは確立させたテスコボーイ産駒。
自家生産馬初の晩成馬。芽が出てくるのは数年後になりそう。
パープルアルテミスはレイズアネイティヴ産駒。
ミスプロの父ですが、直系としてはそちらに吸われて零細が確実。
覚醒で河童木◎も割と好みです。
アメジストリーフはミルリーフ産駒のクラブ馬。
美香◎だが、成長型早めの河童木無印のためスピード低めと見て落選。
血統・サブパラはいいので繁殖に上げるかは能力を見て判断したいと思います。
所有馬雑感
初期に海外セリで買った3頭（ロマンス・シャトル・スルー）が安定してきました。
目覚ましい活躍はスルーで、牝馬重賞好走レベルだったのがいつの間にかGⅠクラスへ浮上。
サブパラがいいからでしょうか。
トニービンもようやく本領発揮、Part8では若干伸び悩むかなとは思ったんですが大丈夫そうです。
少数精鋭ながらどの馬もOP以上で走れるほどでありがたい。
次回は87年に入りますが、系統保護のため87年生の史実馬を数頭所有を予定しています。
輸入種牡馬も購入を控えてるので出来れば資金を稼ぎたい。
それではまた次回。
